「ハウスダンス始めたいけど何から練習すればいいかわからない」
と悩んでいませんか?
そんな人に向けて、今回はハウスダンスでの基本ステップ6種類
- 2-STEP
- PADDBRE
- LOOSE LEG
- SALSA HOP
- SIDE WALK
- SIDE SWING
をまとめて紹介・解説していきます。
これらはハウスダンスでは必ずと言って良いほど登場する基本ステップ。静音・省スペースのため自宅でも練習可能です。
この記事を読めばハウスダンスの大抵の振り付けをスムーズに習得することができるので、初心者の人は是非参考にしてください!
※今回紹介するステップを練習する前に、以前紹介した【オンラインレッスン前に覚えておきたいハウスダンス基本ステップ3選】をマスターしておくとよりスムーズにステップを習得出来ます。
ぜひ合わせて読んで下さい!
ハウスダンス有名基本ステップ6選
この動画ではハウスダンスの核となるステップ(跳ねる動きを除く)6種類の練習方法と注意点をまとめて紹介しています。
大抵の振り付けはこれらのアレンジ・組み合わせで構成されているので、
『初心者がまず最初に覚えるべきステップ』
とされています。
収録ステップは以下のとおり。
2-STEP
ハウスダンスの超メジャーな基本ステップ。ここでは応用性が高いクロスバージョンを紹介しています。
後に紹介する『LOOSE LEG』とは別ステップなので混同しないようにしましょう。
PADDBRE
ほぼすべてのジャンルに存在するパドブレ。移動ステップの代表的存在です。
ハウスダンスではリズムの強弱を表現しながら踊るのが特徴。
LOOSE LEG
ハウスダンサーが最初にぶつかる難関。『ツーステップ』に『ヒールステップ』を融合させた動きです。
『ルーズレッグの完成度』=『ハウスダンスの完成度』と言っても過言ではありません。
ルーズレッグの更に詳しい解説はこちら
SALSA HOP
ラテンスタイルのハウスダンス。個人のダンススタイルが出るステップです(ちなみに僕は跳ねないスタイル)
様々なスタイルに発展出来るよう、基本の形をしっかりマスターしましょう!
SIDE WALK
タップダンスから生まれたステップ。ダイナミックな動きが特徴ですが、靴下だと踏み込んだ時にスベるから自宅やオンラインレッスンでは控えめに踊りましょう。
SIDE SWING
タメのあるステップなので動きに緩急をつける時に重宝する『サイドスウィング』
靴下で踊るとき、カウント1で勢いよく足を入れ替えるとスベるので注意しましょう。
【初心者】ハウスダンス有名ステップ6種類の練習法をまとめて解説:まとめ
以上がハウスダンスの有名基本ステップ6種類の練習法まとめでした。
これらのステップをしっかりマスターして基礎を固めておけば、ハウスダンスのオンラインレッスンもスムーズに参加できるし、オリジナルの振り付けも簡単に作れます。
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ではまた次回!