「ハウスダンスのオンラインレッスンに参加たいけど、何から練習したら良いかわからない」
と悩んでいませんか?
今回はそんな人に向けてオンラインレッスン前にマスターしておきたいハウスダンスの基本ステップ3つをまとめました。
オンラインレッスンでよく使われるハウスステップの特徴
- 静音
- 省スペース
を基準に、現役プロダンサーが数あるステップの中から厳選して紹介していきます。
これらが踊れるようになれば、もしくは踊れなくても名称と動きさえ理解していればオンラインレッスンをスムーズに受けることが出来ます。
是非参考にして下さい!
ハウスダンス初級の基本ステップ3選
ここで紹介しているステップはシンプルな動きなので、様々なステップと組み合わせることが可能。
オンラインに限らず、ハウスダンスでは使用頻度がかなり高いです。
収録しているステップは以下のとおり。
トゥータッチ
基本中の基本ステップ。ハウスダンス特有のツマ先重心を掴むチュートリアル的な存在です。
裸足や靴下でやりすぎると足裏にマメができるので痛みが出たら休憩しましょう。
踊っても足音が鳴らなければ成功です。
ヒールステップ
カカトを前に出すステップ。
ルーズレッグをはじめ、多くのステップと融合して使うことが多い動きです。いつでも自由に使えるようにしましょう。
裸足や靴下でカカトを床に当てると腰・ヒザを痛めるので力を入れないように注意してください。
スワルー
サンバから生まれたツイストが特徴的なハウスステップ。
スワルーも静音・省スペースなステップなのでオンラインレッスンでよく登場します。
靴底の摩擦がないぶん靴下のほうが踊りやすい動き。しかしやりすぎると速攻で靴下に穴が空くので厚手の靴下で踊りましょう。
オンラインレッスンでの注意
可能ならば靴を履こう!
裸足、または靴下でハウスダンスを踊り続けるとかなりの確率でヒザ・腰を痛めます(僕の友人もヒザを痛めたと連絡してきました)
この自粛期間中でケガをして踊れなくなっては意味がありません。
可能ならば床へのダメージが少ないスニーカーを履きましょう。
オススメはバンズのファルケン。
(画像をクリックするとABCマートショップページにジャンプします)
クッション性が高いので身体への負担が減るのはもちろん、靴底がゴム製ではないので床へのダメージが少ないです。
心配ならクッションマットや保護マットを敷くのもアリ。保護マットってキャスターチェアの下に敷く半透明のマットです。
オンラインレッスンにあると便利なアイテムはこちらにまとめたので是非読んで下さい!
【初心者】オンラインレッスン前に覚えておきたいハウスダンス基本ステップ3選:まとめ
以上がオンラインレッスンの前にマスターしておきたい基本ステップ3選でした。
次回はハウスダンス経験者向けの基本ステップを紹介予定。
コレを覚えておけば大抵のオンラインレッスンが踊れるはずです。
楽しみにしていて下さい!