今回は自粛疲れによるコロナ鬱・ストレスの効果的な解消法をご紹介します。
その解消法とは『感謝』と『音楽』です。
感謝の気持ちはストレス解消効果が高い
「感謝の言葉を口にすると不安な気持ちが消える」
夜のニュース番組で、糸井重里さんがこんな事を言っていました。
「そんなことで消えるのか」と半信半疑でしたが、僕も目を閉じて心の中で感謝してみました。
医療従事者のみなさん
保育園の先生
コンビニやスーパー、薬局の店員さん
配達員さん
ガス・水道・電気関係の皆さん
郵便屋さん
出社しなければならない皆さん
交通機関の運転手さんや関係者の方々
ゴミ収集車の皆さん
工事現場の皆さん…
いつもありがとうございます、と。
ーー糸井さんの言っていたことは『本当』でした。
思いつく限りの人たち(ここには書ききれないほど)に感謝したら心が楽になったんですよ。実際、その間は不安もストレスも忘れていました。
そして色んな人達を思い浮かべて気が付きました。
僕らは現在『STAY HOME』をスローガンとして掲げています。
でもそれは多くの人たち、それこそ『STAY HOME』出来ない人たちのおかげで『STAY HOME』できているということを。
だから自粛生活が長引いて不安やストレスが湧き出してきたら、目を閉じてこう思って下さい。
「あぁ。今日も色んな人のおかげで無事に過ごせたなぁ。本当にありがたいなぁ」
と。
感謝の気持を持つだけで自粛によるコロナ鬱やトレスはかなり軽くなりますから。
音楽によるリズム運動もストレス解消に有効
テレビ番組やスマホに溢れるネガティブな情報。中には意図的に不安を煽るような表現もあります。
室内でそんなマイナスの情報に長時間さらされてたらストレスフルになるのも当然です。
だから、少しだけ外部情報を遮断して音楽を聴いてください。
そして可能なら、音楽に合わせて一定のテンポで身体のどこかを動かし続けてください。
ダンスとかじゃなく、軽く頷くとか、足踏みするとか、肩を動かすとかで十分。
一定のリズム運動を繰り返すことで幸せホルモン『セロトニン』が分泌され、不安やストレスを解消してくれます。
運動を開始してから5分程度でセロトニン分泌が高まり、20~30分程度でピークに達します(疲労を感じるレベルまでやりすぎると逆にセロトニンが低下するので注意して下さい)
ということで。
このミックスを聴いてセロトニンをバンバン分泌しましょう!
Stay Home MIX6
トラック情報
1.Qrion/Quick Turn
2.Keys & Copper/Let Me Love You
3.Hello Harry, Thomas Garcia/You & Me
4.Hudson Alexander/All We Know
5.Young Futura, Captain Planet/Slide – Captain Planet Remix
6.AmPm, Hiro-a-key/Life is
7. DENM/Lit
8. TAAR/Music Never Save Us
9. Lenno/Never Stop
10. Autograf/You Might Be (feat. Lils) – Gianni Kosta Remix
11.Just Kiddin/More To Life
12.Calper, Mark Asari/Crossroads – Tom Ferry Remix
13. Jupiter/Mama Used to Say
14.Lu2Vyk, Madison Gold/When the Night Ends (feat. Madison Gold)
15. Autograf/Simple
16.Jimmie Allen/Best Shot – Pop Mix
【コロナ鬱・自粛疲れ対策】オススメのストレス解消法と音楽を紹介:まとめ
コロナ鬱とストレスの解消に効果的なのは『感謝』と『音楽』の2つ。
そして心が軽くなったら笑って下さい。
メンタルの健康を保つのに『笑い』は重要な要素です。
些細なことでもよいので、笑うようにして下さい。
ここまで書けば、あなたが何をすべきか解りますよね。
そう。音楽を聴きながら感謝をすれば良いのです。
ありがとう、と。
万里さんいつも素敵な音楽と楽しい文章ありがとう。おかげでこの陰鬱とした無味乾燥の自粛生活にも希望が湧いてきました。あなたのブログは闇夜に差し込む一筋の光、砂漠で見つけたオアシス。同じ時代に生まれた事を神に感謝します。今では家族全員でこのブログを読み、毎晩の食卓では万里さんの話題で盛り上がっています(5歳の息子は「将来は『万里さん』になる!」と話しています)。これからもその多彩なセンスで我が家を、日本を、そして世界を明るく照らして下さい。ほんとうにありがとう。
と。
あなたの不安と不満、そしてストレスが少しでも軽くなりますように。