「自宅でハウスダンスが練習したい!でも足音がウルサイと迷惑だしな…」
と悩んでいませんか?
この記事では、そんな人に向けて静音・省スペースで練習できるハウスダンスのステップ5種類
- LOTUS
- TRAIN
- SKATING
- TIME STEP
- TOE SHUFFULE
をまとめて解説していきます。
中級レベルのステップですが、きちんと理解して落ち着いて練習すれば必ずマスターできます。
それでは覚えていきましょう!
※今回紹介するステップ5選と前回紹介した基本ステップを組み合わせると簡単に振り付けを作ることが出来ます。
ぜひ合わせて参考にしてください!
自宅でできるハウスダンスステップ5選
この動画はハウスダンスの中級以上のステップを5つ、練習のコツや注意点をまとめて解説しています。
どれも跳ねないステップ(TOE SHUFFLEも慣れれば跳ねないで踏めます)なので自宅でも練習可能。
逆にドタバタと音が出るようなら余計な力が入っています。
練習時は足音を立てないように意識しましょう。
収録ステップは以下の通り。
LOTUS
『さり気ないほどカッコいい』という大人向けステップ。
派手な振りの直前に使うと構成にメリハリがでるので、盛り上がりやすくなります。
TRAIN
ハウスダンス難関ステップの1つ。
トレインも自宅練習にうってつけのステップです。
くれぐれも跳ねすぎないように注意しましょう。
SKATING
スケーティングはスニーカーよりも厚手の靴下で室内練習したほうが習得しやすいステップです。
『スケート』のシルエットをイメージして練習しましょう。
TIME STEP
タップダンスから生まれたタイムステップ。
LOTUSを先にマスターしておくとスムーズに習得できます。
TOE SHUFFLE
TOE TOUCHとSHUFFLEを融合させたステップ。
カリーフやトニーなど、NYハウスダンサーに多い動きです。
足をムチのようにしならせるイメージで練習しましょう。
自宅で練習する時は横移動しすぎないように注意。
トレイン・スケーティングなど自宅で出来るハウスステップ練習法を紹介:まとめ
以上が自宅でも練習可能なハウスダンスステップでした。
ハウスダンスの中でもテクニカルなステップなので最初は難しく感じるかもしれません。
しかし外出自粛の現在、時間はタップリあるはず。
焦らず、時間をかけて練習すれば絶対にマスターできるので、是非チャレンジしてください!
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それでは素敵なダンスライフを!