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オープン トゥ クローズ(Open to Close)とはハウスダンスに多く使われるステップの1つ。
足を開く・閉じるを繰りかえすだけなのですが、これだけでかなりハウスダンスっぽくなります。
シンプルな動作ゆえに音ハメがしやすく、ルーティンとソロのどちらでも大活躍するので是非マスターしてください!
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目次
オープン トゥ クローズの動画と解説
ハウスダンスでは『軽さ』というよりも『重さ』を表現するときに使われます。
これ単品だけでも良いですが、同じような足を開く系統のステップ『アントルシャ』につないで魅せることが多いですね。

ハウスダンス初心者向けステップ練習動画【アントルシャのやり方】ハウスダンス アントルシャのコツを動画でわかりやすく説明します
アントルシャの動画とやり方
ステップ①:ジャンプして上昇...
足を開く幅の注意点
足は肩幅よりも少し広めに開くことを意識しましょう。
足を開いた幅が狭いとメリハリが無くなり、逆に開きすぎると足を閉じるタイミングが遅れてしまうので注意しましょう。
ミックスの注意点
Lv.4ではリズム、方向転換、移動をミックスします。
これだけでかなりダンスっぽいし、チームでこの動きをを合わせるだけで立派な振り付けになるのですが、もしチームで使う場合は特に
- リズム
- 身体の向き
- 足を開く幅
に注意しましょう。
これらのうちどれか1つでもズレていたらバラバラに見えてしまいます。
【超入門】初心者向け基本ステップ:オープン トゥ クローズのやり方を動画で説明:まとめ
ハウスダンスに多く使われるステップ『オープン トゥ クローズ』。
シンプルなどで踊りやすいですが、その反面「どのようにリズムをとるか」「どこまで正確に合わせられるか」がカギになってきます。
この動きだけでも十分にかっこいいダンスになるので頑張って練習しましょう!
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