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ハウスダンス アントルシャのコツを動画でわかりやすく説明します
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アントルシャの動画とやり方
- ステップ①:ジャンプして上昇途中に右足を前にクロス
- ステップ②:ジャンプのピークで足を開く
- ステップ③:降下途中で左足を前にクロスして着地
アントルシャの説明
ジャンプのバリエーションの1つ。
元々はバレェの【アントルシャ・カトル】というジャンプを、HyROSSI氏(ALMA)が吸収し、ハウスダンスに昇華させたのがこの動き。
足に振り回されない体幹が必要になります。
また、足につられて手が動き回らないように注意しましょう。
アントルシャ・カトルとは古いフランス語でアントルシャ(絡まったジャンプ)カトル(4つ)という意味。
本来バレェのアントルシャ・カトルでは足を閉じた状態(5番)から足を開く
↓
足を入れ替えて閉じる
↓
もう一度開く
↓
最初と同じ形に戻して着地する
と言った4つのアクションをするのですが、ハウスダンスバージョンだと動画の様に足を開いた状態から始めることもありアクション数が4つとは限らないため【アントルシャ(絡まったジャンプ)】と呼びます。
個人的にはパッと見の印象が『なんかすげぇ!』と感じる動きなので、発表会などのダンスをしたことない人に見せる場面で重宝してます。
細かいドラムの音(フィル)などに合わせやすいので、振りの区切りや締めに最適ですね。
かなり使い勝手が良い動きなので、ぜひマスターして様々な動きから繋げられるようにしましょう!
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