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ハウスダンスだけでなく、様々なジャンルで多用されるターン。
この記事では誰でも回れるシンプルなターンのやり方を動画付きで解説していきます。
ターンで大切なのは力で回すのではなく軸で回すという事。
コマに例えると、軸の歪んだコマを力いっぱい回しても綺麗に回る事は出来ませんが、軸が綺麗に立っているコマならば力を入れなくてもスムーズに長時間回り続けてくれます。
それと同じ道理です。
それでは動画を交えて解説していくので、今までターンに苦手意識があった人もこの記事でターン克服しましょう!
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ターンのやり方:解説動画
- STEP1:右足を前にクロス
- STEP2:右カカト、左ツマ先で左方向へ回る
- STEP3:後方で右のツマ先、左のカカトを着地
- STEP4:左カカト、右ツマ先で左方向へ回る
- STEP5:前方で左のツマ先、右のカカトを着地
ターンのやり方:注意点
- 足元を見ない
- 猫背にならない
- 腰を反らない
- 力づくで回さない
- 両ツマ先にならない
- 両カカトにならない
両足がつま先重心になる場合の改善策
両方ともツマ先重心になる人は前傾姿勢の場合が多いので身体を起こして回りましょう。
両足がカカト重心になる場合の改善策
両足ともカカト重心になる人は腰が反っているかもしれないので、下っ腹に力を入れてお腹が出ないように意識してみましょう。
ターンのやり方:解説
このターンの練習目的
このやり方は数多くのターンの中で最も回りやすいスタイルです。
なぜなら両足を床に付けたままなのでバランスを崩す事が無いから。
ただこのやり方は数多くのターンの中で最も回転数が少なく一回転しか回れません。
なぜなら両足を床に付けたままなので一回転で足が巻き付いてロックするから。
なので、今回レクチャーするターンの練習の目的は
- ターンの感覚を掴む
- ターンの苦手意識を克服する
- 回転時の軸を意識する
- となります。
このターンで回る感覚に慣れて苦手意識を克服出来たら逆方向や片足、連続やジャンプなど様々なターンに挑戦してみましょう!
ただ、あまり頑張って練習し過ぎると目が回るのでノンビリと焦らず練習していきましょうね。
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