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メガロス横浜のイベントレッスンが終わった話

日常での雑記
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メガロスクロス横浜天王町24でのイベントレッスンが無事に終了しました!

イベント参加者は定員MAXの30名!
当日はキャンセル待ちが出るほど大盛況でしたよ!

突発的なイベントだったにも関わらず集まってくださったみなさん、本当にありがとうございました!

残念ながらキャンセル待ちで参加出来なかったみなさんも、また次のイベントレッスンで待っていますね!!

メガロス横浜イベントレッスンを終えて

5月5日のこどもの日、メガロスクロス横浜天王町24でイベントレッスンを開催しました。

今回のイベントは通常レッスンではまずやらないターンを組み込んだ振りを75分間でマスターする内容。

みんないつもと違うレッスン内容に戸惑いながらも楽しそうに踊ってくれました!

ところでさ、みんな大丈夫だった?
目ぇ、回らなかった?

僕はダンス始めたての頃、一回転しただけで吐きそうなくらい目が回っていたからさ。

なんせ僕の三半規管は敏感すぎてね。

ブランコも二往復目で吐き気を催すからね。

三半規管だけオーバースペックなんでね。

そんなこんなで僕は家訓を【不回(まわらず)】にするレベルでターンを避け続けていたので、今回ターンとか入れたらみんな気持ち悪くなるんじゃないかと心配だったんです。

だけど割と平気そうで安心しましたよ。

きっとみなさんブランコを余裕で立ち漕ぎできるタイプなんだろうね。

今回のイベントでターンが出来たっていうのは、ただ単純に「回れた!よかった!」ってだけじゃないんです。

ターンの何が難しいって、目が回るのもそうだけど振りの最中に先生を一瞬見失うから難しいんです。

なのでダンス覚えたての人や先生を見ながら踊るクセがある人には本当に難易度が高いんですよ。

てことは、だ。

今回ターンが出来たってことは、みんなきちんと動きを理解してお手本(先生)を見ないでも踊れるレベルまで上達したってことなんです。

これはインストラクターにとって相当嬉しいことなんですね。

参加者の中には「先生、ターンできたよ!嬉しい!ありがとう!」と喜んでくれた人もいたけど、絶対僕の方が嬉しいから。

みんなが上達して嬉しいの絶対に僕の方だから。

僕はその笑顔を見るのが嬉しいからインストラクターを続けられるんです。

「ありがとう!」はこっちのセリフですよマジで。

そんなこんなでまとめ

今年のゴールデンウィークは吉祥寺と横浜の二箇所でイベントレッスンを開催し、二日間で合計60名以上の方が参加してくださいました。

中には電車で一時間以上かけてきてくれた人もいました。

レッスン時間より移動時間の方が長いっていうね。

本当にみんなハウスダンスマニアなんだから。

こんなに短いスパンでイベントレッスンを連続で行うのは初めての試みで緊張しましたが、たくさんの人とダンスして、たくさんの笑顔を見て、たくさんのエネルギーを貰うことができました。

本当に、本当にありがとうございました。

通常レッスンもみんなをもっともっと笑顔にするように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします!!

では!!

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