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ハウスダンスヒールステップ(バリエーション)のコツを動画でわかりやすく説明します
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【ハウスダンス】ヒールステップ(バリエーション)の動画とやり方
- ステップ①:右足のカカトを前に出す(カウント1)
- ステップ②:4の字になるようにクロスさせる(カウント1エン)
- ステップ③:ステップ①と同じ場所に右カカトを当てる(カウント2)
- ステップ④:右足を下げる(カウント2エン)
- ステップ⑤:左足の後ろにツマ先を当てる(カウント3)
- ステップ⑥:ステップ④と同じ場所にツマ先を当てる(カウント3エン)
- ステップ⑦:右斜め前方にカカトを当てる(カウント4)
- ステップ⑧:腰幅程に足を開く(カウント4エン)
左右繰り返し
【ハウスダンス】ヒールステップ(バリエーション)の説明
おそらくヒールステップのバリエーションの中でもこれはトップクラスの難易度でしょう。
正式名称は不明ですが、僕はこのステップを15年ほど前にウィッチウェイ・シャア(ハウスダンスにジャッキングを浸透させたオリジネーター)のワークショップでウォーミングアップとして練習した記憶があります。
どちらに行こうか悩んでいるような動き、そしてウィッチウェイ・シャアに敬意を表して僕のレッスンではこのステップを『WHICH WAY』と呼んでいます。
もしかしたら違うステップだったのかな…
ということで不安なのでここでは【ヒールステップ・バリエーション】としておきます。
因みにこのステップの前に
が出来るとスムーズに習得出来ます。
ヒールステップ系の動きはどれもジャッキングと相性が良いですが、このバリエーションは特に相性抜群です。
もしくはジャッキングさせなくてもやや姿勢を低くして体幹を安定させた状態で足の力を抜いて踏むのもスタイリッシュでカッコいいですね。
後者のスタイルはどちらかというとUKのダンサーに多い感じがします(あくまで主観ですが)
重心移動が少ないステップなのでスタミナの消費は少ないですが、足置く位置や通るルート、ツマ先/カカトの使い分け、そして力の抜き加減などとにかく慣れるまで頭を使います。
慣れてしまえば見栄えも良く、楽で気持ち良い動きなので何度も反復練習してマスターしましょう!
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