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ハウスダンス ニードロップのコツを動画でわかりやすく説明します
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【ハウスダンスフロアー技】ニードロップの動画とやり方
動画
- ステップ①:右足の甲を左膝の少し下に当てる
- ステップ②:左方向に倒れ、ツマ先から着地する
- ステップ③:左手を床につける
【ハウスダンスフロアー技】ニードロップの説明
ドルフィンと同じくらいハウスダンスではメジャーなフロアムーブ、それがこのKNEE DROP(ニードロップ)です。
ここからドルフィンに繋いだり右ツマ先→腰→上体と流れるように倒したりと、フロアムーブに入るキッカケとしてよく使われます。
他ステップと相性がよく、立ちの状態からストレスなく床に入れるためハウスダンスに限らずブレイキン、ビバップ、ヒップホップやロックダンスなどでもよく使われます。
本当に使い勝手が良いので腰や膝に不安がなければ是非マスターしたいですね。
このニードロップで1番のポイントはステップ②です。
KNEE DROPって言うけど決して膝から落ちないで下さい。
確実にお皿が割れますからね。
左膝をガードするように必ず右ツマ先から着地しましょう。
また、横方向に倒れるという意識も決して忘れないように。
前方に倒れると右足で左膝をガードしきれなくて直接床に膝を打ち付けてしまいます。
横に流れた勢いを左手でうまく殺さないと腰を打つ場合があるので、慣れるまでは左手の着地をきちんと行いましょう。
このニードロップを綺麗に使うダンサーは
- E-JOE
- BROOKLYN-TERRYあたりが有名です。
しかし僕らの世代で1番有名なのは確実にTRFのSAMさんでしょう。
テレビ番組でよく披露していて、当時はテレビの前で多くのダンサー予備軍(僕も含む)真似をし、そしてヒザを痛めていました。
初めの内は膝サポーターを使い安全第一で練習しましょうね。
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