昔の話 PR

印象アップには日常生活の意識が大切って話

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【2017年3月15日の日記】

ラジオ生出演第2弾が無事終了しました!
聴いてくださった方々、本当にありがとうございました!

そしてパーソナリティのCINDY鈴木様をはじめ、ラジオ関係者の方々にも本当に感謝です!!

緊張したけど楽しかった!!
時間がアっという間だったよ!!

やっぱりCINDYさんってスゴいよ。
話の引き出し方がめちゃくちゃ上手いよ!!

今回は薄着の季節にぴったりな姿勢についてお話しをしました。
テーマはズバリ姿勢改善で印象アップ大作戦です。

ダンスに限らず、姿勢ってすごい大事です。
ルックスの基本にして最重要な要素だと思う。

ラジオでは、ダンサー以外の方も聴いてるのであまりダンスのお話はしませんでしたが、
このブログを読んでる人達は少なからずダンスに関わってると思うのでラジオでは言えなかったダンスの話を少ししますね。

なんで日常生活での綺麗な姿勢がダンスに重要なのか。モデルならまだ解るけどね。

ダンスにおいて言えば『立ってるだけなのにカッコ悪い奴が踊ってカッコ良いわけないだろう!』って事です。
逆に言えば『立ってるだけなのにカッコ良い奴は何やってもカッコ良いんだよ!!』って事なんです。

僕は相変わらず極論だけど本当にその通りだと思ってるんですよ。

踊る時だけ姿勢や見た目に気をつけるんじゃなくてさ、見られる立場の人間というのは立ってる時も歩いてる時も座ってる時も普段から常に見られているということを気にしなきゃいけないと思うんだ。

そうしたら、【ダンスがカッコ良い人】から【カッコ良い人がダンスしてる】という状態になるからね。

そうなればもう何やったってサマになっちゃう。
スーパーマリオでいうスターを取った無敵状態だよ。
サマになってる奴ってやっぱり超カッコ良い。
ただ歩いてるだけでそこに舞台が生まれちゃう。

いっぱい練習してるのに、なんでか自分のダンスがカッコ悪く感じる時ってあるよね。
『自分は上手くなってんのかな』って不安になっちゃうの。
僕も昔はよくありました。

そんな時のダンスがカッコ悪く感じるって感覚は、正確にはダンスに違和感を感じてるってことなんだと思います。

普段は意識しない事を踊る時だけ意識しようとするからサマにならない。
サマになってないのにカッコつけるからますますカッコ悪くなっちゃう。

だから【振りを踊らされてる感】がスゴい出ちゃう。
なんか自分じゃないの。

これが【違和感】の正体だと思うんです。

どんくらいの違和感かって?

わかりやすく例えるとね。
さっきまで普通に会話してた友達がいきなり関西弁でツッコンできたとするじゃん。
『なんでやねん』とかって。

それくらい違和感がスゴい。

『お前関東人じゃん!普段は標準語じゃん!!』って言いたくなっちゃう。
普段やらない事を突然やるってそういう事。
それくらい違和感。
ていうかサムい。

だからね。

もし、あなたがダンスの上達で悩んでる時はダンス以外の部分、
例えば日常生活なんかを見直すのもアリです。

姿勢に限らずファッションや体型も。
もしかしたらライフスタイルとか喋り方なんかね。

『こんな立ち居振る舞い、喋り方をする人って理想的だよな』っていうのを少しずつ実践してみてください。
『今さらあんな風には変われないから』とか思わないで。
『カッコつけるのはちょっと…』とか照れないで。

人が理想の自分に変わるのに早い遅いなんてないから。
その時だけカッコつけるんじゃなくて習慣になればあなたは本当にかっこよくなるから。

そうしたら、最初は魅力的なダンスがしたかっただけなのにいつの間にかすごく魅力的な人間がダンスしてるになってるはず。

ダンスしている数時間だけじゃなくて、24時間常に魅力的なの。
家事を頑張ってスーパーに買い出ししてる時もカッコいい。
朝の満員電車で押しつぶされそうな時もカッコいい。
ゴミの分別で悩んでる姿すらエンターテインメント。
それってすんごい幸せな事じゃない?

それは自分が理想に思ってた自分に近づいてるってことだからね。
それが実感できた時、きっと『ダンスやってて良かった!』と言いたくなるはず。

できれば『万里先生に習ってて良かった!!』とまで言って欲しいね。
いや、叫んで欲しい。

でも本当に叫ぶと僕もなんだかんだでトラブルに巻き込まれるから、グっとこらえてあなたの心の中で叫んでください。

そして友達とかに『なんか最近素敵になったよねー』って言われたら
『万里先生のレッスンのおかげかなー!?』と即答してくださいね。

これ、普段から本当にそう思ってないと違和感出ちゃうから気をつけてね。
【言わされてる感】が出るから。

これで印象アップ間違いなしです!
僕の。

っていうお話。

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