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今回はメジャーなステップを繋げて振りを完成させます。
ぱっと見は複雑そうだけど分解すると割とやりやすいはず。
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ハウスダンス振り付け動画と解説
今回使用する主要ステップはパドブレとクロスウォーク。
おそらく今回の関門は２つ。
最初の関門はステップ12～21で行うクロスウォークでの方向転換でしょう。
お手本（動画）を見ながら踊ろうとすると途中で頭が混乱するので、まずは何回も動画を見て動きのルート（足の動き）を正確にイメージできるようにしてから振りにチャレンジしましょう。
そして２つ目の関門がステップ21～24。
通常の速度だとクロスウォークで蹴り込んだ左足を空中で飛び越えているように見えますが、実際は飛び越えてない普通のステップだし空中ではなく着地してからのアクションです。
つまり、この振り付けはあたかも空中で飛び越えてるように見せることがポイントになります。
そのためにもステップ22でジャンプした時、滞空時間を長く見せるためにも両腕を開いて浮遊感を出しましょう。
そうすると観客に『なんかすげぇなオイ』と思わせることが出来ます。
ただ、この時にわざとらしい位に腕を開いてしまうと観客の目線が上半身に集中してしまい足の動きが目立たなくなって『足で今なんかした？』となるので注意しましょうね。
何を見せたいか、その動きを引き立てる為にはどうしたらいいかを常に意識して練習しましょう！
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