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CHOREOGRAPHY PART3ではVol.64で紹介したターンを使った8カウントのシンプルな振り付けを解説します。
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ハウスダンス振り付け解説動画
今回は細かい表のリズム(ビート)のみを使っているので、誰でも覚え易くて踊り易いはずです。
リズムが単調なので重めのビートの曲(ディープハウス・テックハウス等)で合わせると雰囲気が出ますね。
ただ、やはり大きいリズムだけの動きだとショーが単調になりがちなので、このルーティンの直後は細かいリズムの動きを入れて緩急をつけた展開にするのが理想的。
チームでこのルーティンを使う場合は全員同じ向きで踊るだけでなく
- 全員で向き合って踊る
- 全員で外に向いて踊る
- 円陣で真ん中に向かい合って踊る
- 円陣で外に向かい合って踊る
など様々なバリエーションでフォーメーションを展開させる事が可能なのでショーの構成では結構重宝します。
STEP8の足を払う動作(サイドスイング)の後にクロスローズのロングを使えば大きく移動する事が出来るので広いステージなどでも活用できますね。
特に難所というのはありませんが、あえてポイントを挙げるならSTEP5と6。
Vol.64で紹介したシンプルなターンをここで使うので、練習した事を思い出しながら落ち着いて踊れるようにしましょう!
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