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ホームで見知らぬ子どもに応援されました

日常での雑記
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お昼頃、新橋で満員電車に乗って振り返ったらホームにいた幼稚園生くらいの女の子と目が合いました。

その子は僕の顔を見てすぐにママの後ろに隠れてしまったのですが、ママの背中から顔だけを出して左腕を小さく上下にふりながら

「えいえい、おー。えいえい、おー」

と照れ臭そうに声援を送ってくれたんです。

本来、声援を送るなら『フレー、フレー!』なのですが彼女は幼いので間違えたのでしょう。

ドア付近に立っていた僕にギリギリ聞こえる程度の声量でした。

突然の出来事だったのでビックリしたのですが、もう胸の奥がジンワリと熱くなりましたね。

よく『子供の声がパパ・ママの背中を押す』と言いますけど、そして彼女は僕の子供じゃないですけど、子供に応援されると大人ってこんなにエネルギーが湧くんですね。

(僕、頑張るよ)

この子達のためにも、自分ができる精一杯の力で素敵な未来を用意してあげようと改めて決心しました。

つまりこの出来事から僕が皆さんに何を伝えたいかというと、

『万里の魅力はもはや踊らずとも身体中から溢れ出ていて見知らぬ子供から応援されるレベルなので年齢や性別ましてや国籍なんて関係なく全人類に愛されていると言っても過言ではないから政界に進出するのは時間の問題』

なんて事は微塵も思っておらず、

『見知らぬ子供に応援されるほど疲れた顔していた』

という事です。

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