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今回はシャッフルを使い横への重心移動が主体の振り付けになります。
ここでのシャッフルはSTEP1~6とSTEP9~11になります。
ショーケースなどでチームで使う場合は全員同じ向きで踊っても良いし、左右対称で踊っても立体的な構成で面白いかもしれません。
ここでのポイントはSTEP13~16までの重心位置。
この時、後ろ足にはほとんど体重が乗っていません。
つまり重心は前足(右足)になります。
逆に後ろ足(左足)に重心が乗っていると右足を動かした際にバランスが崩れやすくなるので注意しましょう。
重心を右足に乗せるタイミングはSTEP12から13に移った時。
そのためにもSTEP12を適当に流さずしっかりと意識しながら踊ることが重要です。
ステップではない、名前もない地味な動きだけど、実はそんな動きがダンス全体のクオリティを左右する鍵になる場合もあるのです。
まだダンスを始めたばかりでどの動きが鍵なのか判断が出来ない、という場合は全ての動きを鍵だと思い練習してください。
そう意識して練習すればワンステップ、ワンムーブの全てが研ぎ澄まされいつしか完成度の高いダンスが踊れるようになっているはず。
あなたがその高みまで登った際には是非僕の事を思い出してください。
そしてあなたのチームメイトやレッスン生達にこの動画チャンネルを紹介するのです!←ここ重要
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