この記事は僕がショーケースや発表会、レッスンで実際に使用したハウスの名曲達を5曲紹介していきます。
第5回の選曲は定番曲ながら圧倒的に音ハメ重視なのでソロパートで使い易いはずです。
ハウスダンスの曲選びに迷ったらぜひ参考にしてください!
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- Armand Van Helden – You Don’t Know Me (Original Mix)
- Osunlade Envision Original Mix
- John Cutler Feat. E-Man – It’s Yours (David Penn InstrumentalDub)
- Gel Abril – Spells Of Yoruba (Bingo Players Remix)
- Copyright featuring Mr V & Miss Patty ‘In Da Club’ [Shake Sh*t Up] (Franky Rizardo Remix)
- ハウスダンスのショーケースにオススメの有名曲5選【定番編PART5】:まとめ
Armand Van Helden – You Don’t Know Me (Original Mix)
音ハメの代表曲。
この曲で一番カッコいいのはサビに入る前。
曲の前半部分(ビートの低音が弱い部分)のトリッキーなビートに音ハメできたらハウス職人です。
Osunlade Envision Original Mix
独特のリズムが癖になります。
ショーの一曲目に使うと徐々に盛り上がりますね。
John Cutler Feat. E-Man – It’s Yours (David Penn InstrumentalDub)
これもクラブ好きには有名なIt’s YOURS。
有名なのはボーカルバージョンだけど、ショーケースに向いてるのは音ハメしやすいDUBバージョン。
中盤あたりにこの曲を入れて展開させるとかなり盛り上がります。
Gel Abril – Spells Of Yoruba (Bingo Players Remix)
これもオリジナルの方が有名だけどハウスダンスに向いてるのはビンゴプレイヤーズのリミックスです。
疾走感とビートの重さ、そして曲のメリハリがしっかりしているのでステージ映え間違いありません。
Copyright featuring Mr V & Miss Patty ‘In Da Club’ [Shake Sh*t Up] (Franky Rizardo Remix)
IN DA CLUBのフランキーリザードのリミックス。
疾走感溢れるオリジナルも超カッコいいけど、こちらのバージョンも渋くてオススメ。
最近のハウスダンスシーンだとこっちの方が使いやすいかもしれません。
ちなみにオリジナルはこっち。
やっぱり超かっこいいです。
ハウスダンスのショーケースにオススメの有名曲5選【定番編PART5】:まとめ
以上が第5回のオススメハウスミュージックでした。
音ハメにはある程度の技術と経験が必要なので慣れるまで大変ですが、バッチリ曲と合った時の気持ちよさと観客の盛り上がりはハンパじゃないのでぜひ踊れるようになってください!
次回の更新は8/5です。
さらにカッコいい曲を用意するので是非チェックしてくださいね!