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ハウスダンス コイルのコツを動画でわかりやすく説明します
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ハウスダンス 初心者向け動画:コイルのやり方
- ステップ①:左足をクロスさせ踏み込む
- ステップ②:右ツマ先を左カカトに当てる
- ステップ③:右ツマ先を当てた状態で左足を
ツイストさせる - ステップ④:足を戻す
- ステップ⑤:足を開く
左右繰り返し
コイルの説明
僕が初めて見た時は正式名称が不明だったので、僕はコイル(巻きつく)と呼んでいます。
ハウスダンスでは割と最近生まれました。
ハウスダンスの中でもかなりテクニカルなステップなのでかなりインパクトがあります。
ヨーロッパのダンサーによく見かけるスタイルで、特にSERIAL STEPPERZ(仏)はこれ系統の動きをよく踊りますね。
ガッチガチに音ハメで使うよりも遊ぶように余裕を持ってラフに踏んだ方がオシャレ。
しかし緩急をつけて踊らないと、速くて細かすぎる動きのため、かなり高度な事をやっているのに観客から『多分すごいんだろうけどよくわからない』と言われたりします。
そう言われないように、体幹を安定させて足元の動きを際立たせましょう。
またこの時に腕を振り回すと観客の目線が足元ではなく上半身に注目してしまうのであまり腕を振り回さないように注意しましょう。
バランスと力加減、そして軸足のツマ先でのコントロールが肝となるステップなので、ハウスダンスに慣れてきたら是非挑戦してみてください!
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