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ハウスダンス ピポットグルーヴのコツを動画でわかりやすく説明します
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ピポットグルーヴの動画とやり方
- ステップ①:右足を上げる
- ステップ②:右足を下ろすと同時に左足をカカト軸に外へ回す
- ステップ③:左足をツマ先軸に外へ回す
- 左右繰り返し
ピポットグルーヴの説明
ハウスダンス中級ステップのロータスに上級ステップのフローティングを加えた動き。
ツマ先を軸にピポットさせる際に膝を曲げた状態で回すので足が波打っているように見えます。
そのため【タメ】と【キレ】が特徴のロータスに対し、このピポットグルーヴは【滑らかさ】と【脱力感】が特徴になります。
テックハウスやジャッキングハウスなど裏のリズムが強い曲にはロータスを、滑らかなメロディや伸びのあるボーカルなどの曲にはピポットグルーヴを合わせるといったように、踊る曲や振りの雰囲気に合わせて使い分けが出来るようにしておきましょう。
ステップ③の部分をピポットではなくツマ先を床に当てるバリエーションもあります。
これは完全にダンサーの好みなので自分のダンススタイルに合ったのをマスターしましょう。
僕個人としては、ピポットで踏む方が【床を滑ってる感】が出て不思議に見えるので好きです。
あとツマ先を床に当てると靴が傷みやすくなるからね(靴マニア視点)
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