2019年8月2日に記事の修正をしました
この記事はオススメの水筒を探している人向けにサーモスの真空断熱ケータイマグJNLシリーズについて書いています。
むくみ対策だけでなく熱中症予防や脱水症予防、健康維持にはこまめな水分補給が大切です。
そのため最近はタイガー魔法瓶のサハラマグを愛用していたのですが、先日紛失したため2代目の水筒はサーモスの真空断熱ケータイマグ【JNLシリーズ】にしてみました。
水筒メーカーで現在メジャーなのはタイガー魔法瓶・象印マホービン・サーモスの3つで、だいたい水筒選びはこの3社の商品で悩むはずです。
結論から言うとタイガー、象印、サーモスのこのグレードの水筒は大きな差はありません。
その中でも僕が今回サーモスを選んだ理由は中身が漏れにくいからです。
もしあなたが水筒選びに悩んでいて、しかも持ち運ぶ機会が多いなら水筒はこのサーモスJNLシリーズをオススメします。
詳しい内容と一通り使った感想とともに書いていくのでスポーツやオフィス、日常生活での水筒選びに悩んでいたらぜひ参考にしてください!
サーモス真空断熱ケータイマグJNLシリーズを買った
お気に入りだったタイガーのサハラマグシリーズをなくして3日め、新しい相棒となるサーモスJNLシリーズを購入しました。

フタを開けるとこんな感じ。

フタを開けるとこんな感じ。
タイガーに比べると飲み口(注ぎ口)が若干長め。
フタ部分を外しました。
本体の口が大きくて氷も入れやすかったです。

フタ部分をさらに分解。
細かいパーツに分けられるので細かく手入れができて衛生的。
パッキンにつまみがついているので洗剤で滑る手でも脱着しやすかったのが好ポイントでした。
オススメのサイズは500ml
色々とちょうどいい大きさ
僕は移動時と運動時の水分補給目的で水筒を購入しました。
だからこのサイズがちょうどの容量で女性でも持ちやすく、そしてバッグやリュックのサイドポケットに入れてもキレイに収まるので500mlがオススメです。
サーモスJNLシリーズの良い点
- ロックリングがあるのでバッグの中でフタが開く心配が無い。
- パーツが細かく分解できるので隅々まで掃除出来て衛生的。
- 保温・保冷効果高い。
サーモスJNLシリーズの悪い点
- ロックリングを片手だけでは開けにくいため自転車や車を運転中は片手で飲めない。
と書いてはみたものの、そういう場合はロックリングしなければいいんですよね。
僕もカバンに入れたりして持ち運ぶ場合のみロックリングをして、レッスン中やパソコン作業中はロックリングかけずに使用しています。
だから「悪い点は無い」ようなもんです。
タイガー魔法瓶のサハラマグと比べて
以前使っていたタイガーサハラマグに比べると基本的な性能は大差ないというかわからないレベルでした。
2つの違いをあえて挙げるなら、
- 注ぎ口がサハラマグより長いので直飲みした時に鼻がフタに当たらない。
- ロックリングのおかげで不意にフタの開く心配がない(サハラマグはフタのボタンを押し込んで上下にズラしてロックします)
- ロックリングのおかげで片手ではフタが開けにくい(サハラマグは片手でスムーズにフタを開けられます)
くらいでしょうね。
注意点
- これはサーモスに限った話じゃありませんが、スポーツドリンクなど塩分を含むドリンクを入れた後は出来るだけすぐに手入れをしましょう。内部のステンレスが塩で錆びて故障の原因になります。
- サーモスのJNLシリーズは良くも悪くも少し傾けただけで中身が勢いよく出るので注意が必要です。
水筒に迷ったらサーモスJNLシリーズが水漏れの心配なくてオススメ:まとめ
タイガー魔法瓶についでサーモスの水筒もスポーツや日常使いには大満足のクオリティでした。
タイガー、象印、サーモスのこのグレードのシリーズは基本スペックがほぼ同じですが、水漏れが特に気になる人はサーモスがおすすめです!
ちなに僕は二度と水筒をなくさないようにオリジナルステッカーを貼ってカスタムしました。

このステッカーに合わせて水筒のカラーを選んだんだけどバッチリで大満足。
他人との取り間違え防止だけでなく愛着度が数段アップするので、ステッカーでのカスタムもオススメです。
ちなみに僕が水筒をなくした話はこちらです。
プロダンサーの(生きづらい)日常が描かれているので是非読んでください。

皆さんも素敵な水筒で忘れずに水分補給しましょう!