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【ハウスダンスフロアー技】飛びシャチのやり方を動画で説明します

ハウスダンスフロアー技、飛びシャチのやり方
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ハウスダンス 飛びシャチのコツを動画でわかりやすく説明します。

【ハウスダンスフロアー技】飛びシャチの動画と説明

飛びシャチのやり方ステップ①

通常のドルフィンを終わらす。

飛びシャチのやり方ステップ②

腕で上体を起こすとともに右足を腰の下に入れる。
この右足がステップ②でジャッキの要領で体を持ち上げる。

飛びシャチのやり方ステップ③

左足を引き上げると同時に右膝を伸ばす。
更に上半身の高さを出したければ肘も引く(危険度が上がるため動きに慣れてきてから)
このタイミングがズレると高さが出ない。

また、できるだけ空中で体勢を水平に近づけた方が滞空時間を長く見せることができる。

飛びシャチのやり方ステップ④(重要)

最高点で左右の足を入れ替える。
最高点より前、もしくは落下中に入れ替えてしまうとどんなに高く飛んでも低く見えてしまう。
また、左右の足の入れ替えと同じタイミングで腕を伸ばせば必ず手が先に床へ着くのでアゴをぶつける危険と恐怖心を減らせる。

この時身体が垂直(逆立ち状態)に近い程、手首への負担が高くなるので注意。

飛びシャチのやり方ステップ⑤

通常のドルフィン同様に行う。
最後は右足を床スレスレに外へ開く事で落ちてくる勢いを逃す事ができる。
そのまま垂直に落とすと、右足の膝やツマ先を床に打ち付けて痛めてしまうので気をつける。

【ハウスダンスフロアー技】飛びシャチの説明

ドルフィン(シャチ)の中でも最も使われるアレンジが、この飛びシャチ(ダブル)です。

メジャーなフロアー技ですが高さが出せれば結構観客を沸かせることもできます。
技の繋ぎやコンビネーションの締め、音ハメなどによく使われますね。

今回の飛びシャチで1番重要なのはステップ④の部分。

これをスムーズに行う為にも、まず【倒立→ドルフィン】がスムーズにできるようにしておきましょう。

万が一に備え、膝パッド、肘パッドのサポーターも忘れないように。

床から体が完全に離れる技なので最初は怖いと思います。

飛ぶ高さを低くから練習し、慣れてきたら徐々に高さを出していきましょう。

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