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手首が痛い!ブレイクダンスやフロアーのおすすめ必須アイテム『リストラップ』

ブレイクダンスやフロアーでの手首の痛みにリストストラップがおおすすめ
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ブレイクダンスやカポエィラのフロアー技での手首の痛みには『リストラップ』の着用がおすすめです。

リストラップの正しい巻き方

リストラップは本来は高重量トレーニングで手首を固定・保護する補助器具。
ブレイキンやアクロバットでのフロアームーブ時に着用すれば手首のケガを防ぎ、安全にダンスすることが出来ます。

この記事は次のような人に向けて書きました。

  • ブレイクダンスを練習すると手首が痛くなる
  • 床に手で着地してから手首に違和感を感じる
  • ケガをせず安全にフロアー・アクロバットを練習したい

本記事ではブレイキンやカポエィラなどのフロアー技におすすめの補助アイテム『リストラップ』の紹介と巻き方の注意点を紹介していきます。

なぜブレイクダンスやフロアーで手首が痛くなるの?

「逆立ちや側転、バク転など、床に手をつく技をやると手首が痛くなる…」

その痛みは手首にかかる高負荷が原因。

特に飛び込んでの着地(ラビットやバク転、飛びシャチ等)や手首を捻る動き(トーマス・マカコ・ナインティ等)は手首への負担が倍増するため注意が必要です。

最悪は『腱鞘炎』になるケースも…

痛みが出るほどの手首への衝撃、最悪は腱鞘炎になる危険すらあります。

腱鞘炎は再発しやすいため、ダンサー生命を縮めるどころか日常生活にも支障をきたします。

しっかり対策をして安全に練習をしましょう!

手首の痛みにおすすめアイテム『リストラップ』

ブレイクダンスやフロアーなど、床に手を着く動きにはリストラップがおすすめです。

リストラップとは手首に巻きつけて物理的に手首関節を固定・保護するアイテム。

本来はベンチプレスなど高重量のバーベルやダンベルを持ち上げる時に手首を痛めないようにする補助アイテムです。

トレーニングギアですが、床に手をついて自重を支えるブレイクダンスやカポエィラ、ハウスダンスのフロアーでも絶大な効果を発揮。

僕は今でもフロアー練習時は手首の保護に必ず使用しています。
しかも手首が安定するため、技のブレや失敗が少なくなります。

『リストラップ』と『リストストラップ』は違うアイテム

リストラップと名前が似ているのが『リストストラップ』。2つは全く違うアイテムです。

リストストラップは懸垂などで握力の補助をするアイテム。
鉄棒などにぶら下がる為、主にこんな形をしています。

リストラップとリストストラップを間違えないように

対して、今回おすすめしているリストストラップは手首を保護するアイテム。
帯状の形で手首に巻き付けます。

リストラップは帯状の形

名前が似ているので間違えて購入しないように注意しましょう。

ダンスにはゴールドジムのリストラップがおすすめ

僕が使用していておすすめなのがゴールドジムのリストラップ。

ブレイクダンスなど手首の痛みにはゴールドジムのリストラップがおすすめ
超有名なトレーニングギアの一流ブランドです。

しっかり固定してくれるので、着地で手首がズレたり捻ることはありません。
柔軟性もあるのでストレスなくムーブに入れます。
マジックテープの耐久性も高いのでかなり長持ちです。

マジックテープの強度が高い

巻き方の注意点

リッストラップを巻く時の注意点です。正しく巻かなければ効果は得られません。

巻く位置

着地時に手首を固定するため、手首の関節を覆うように巻きましょう。

リストラップの正しい巻き方

リストバンドのように手首の下に巻くと、手首が固定できません。

リストラップの間違えた巻き方

巻く強さ

結構強めに巻きましょう。

僕は「血、止まるんじゃないかな」と思うくらい巻いているので、練習時はワンムーブごとにリストラップをほどいています。

逆に、リストラップを常に付けたままでいられるなら巻き方が緩いかもしれません。

リストラップの巻き方を端的でわかりやすく解説している動画はこちら。

手首が痛い!ブレイクダンスやフロアーのおすすめ必須アイテム『リストラップ』:まとめ

手首へのダメージは最悪『腱鞘炎』になる危険性があります。

ブレイクダンスやフロアームーブ、アクロバットではリストラップで手首の保護しましょう。

おすすめはゴールドジムのリストラップ。手首関節を覆うように強めに巻きましょう。

それではケガなく安全にダンスを楽しんでくださいね!

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