今日は久しぶりに1日オフ。
これはもう最高の贅沢『前日に夜更かしして目覚ましをかけないで寝る』を実行するしかありません。
なんていうのかな。
僕レベルのダンサーになると贅沢っていうのが一周しちゃって逆に「それのどこが贅沢なの?」っていう感じになっちゃうんですよね。
ドバイの大富豪が「真の贅沢とは好きな時に好きなだけキレイな水を飲むことだ」と言うのと同じです。
ちなみに僕流の贅沢は他にも『インスタントラーメンのスープを残す』『ドリンクバーで飲み物を1回しか入れない』『桜餅の桜の葉っぱを食べない』などありますが紹介する度に悲しくなるからここら辺でやめていい?
そんなこんなで前日の明け方4時までパソコン作業して文字通り『バタンキュー』でベッドに入ったんですよ。
ここまで書くと僕と付き合い長い人やこのブログの常連さんなんかは「これは夕方まで寝ちゃってしょんぼりパターンだな」とか「逆に興奮して眠れないパターンだ」と予想ついちゃうんですが、というか僕もそのパターンを予想した上で強引に仕事を終わらせたんですが、結末は全く予想してないものでした。
起きたんですよ。
朝の7時に。
顔面血まみれで。
なんか息苦しいなぁって目が覚めたら鼻血が出ていたんです。
どうやらこの休日が相当楽しみでかなり興奮してたみたいで。
なんていうのかな。
僕レベルのダンサーになると『少年の心を忘れない』が売り文句っていうか代名詞みたいなもんだから夏休みはワクワクが止まらない的な感じになっちゃうんですよね。
まぁ、きょうび小学生でも夏休みに興奮して鼻血なんか出さないんですけどね。
しかも血は固まっていたから洗面所行って顔洗ったら本格的に目が覚めて眠れなくなっちゃって。
というわけで、僕の夏休み初日は『3時間しか寝てないのに目的もなく起きる』という日常よりもハードな立ち上がりになりました。