文芸コンテストで準グランプリを獲得しました

2026年1月。
OKAMURA × note 「#いつもの場所に座って」に提出した作品
「押し入れの中ぜんぶ燃やす」
が、6,628作品の中から選ばれ、準グランプリを受賞しました。
公式結果発表はこちら↓
僕の作品「押し入れの中ぜんぶ燃やす」はこちら(我ながら不穏な空気が漂うタイトルだと思う)↓
今回、こんな素敵な機会を用意して下さったnote事務局の皆さま、そしてOKAMURA様には、心から感謝しています。
椅子そのものではなく、そこに積み重なる時間や記憶に目を向ける――
その問いかけが、押し入れの奥で眠っていた物語を引っ張り出してくれたのだと思います。
受賞の通知メールを見た時、パソコンモニターの前でひとしきり小躍りしました。
プロダンサーとは思えないほど、滑稽なダンス。
でも、人間って本当に嬉しい時は変な動きしかできないんですね。実感しましたよ。
文章をコンテストに出したのが初めてならば、評価されたのも初めて。当然だけど。
これも全て、僕の文章を読んで「面白かった」と笑ってくれた、あなたのおかげです。
ショーはダンサーだけでは成立しません。
観客がいて、初めてショーになります。
文章も、そう。
作者だけでは作品は成立しません。
読者がいて初めて作品になるんだと、僕は思っています。
あなたが読んでくれるから、僕は文章が書けるのです。
自分のためだけに書く本当の「日記」なら、わざわざネットにアップしませんから。
あなたが笑ってくれるから、僕は言葉を磨きました。
あなたの笑顔を想像しながら、僕は言葉を紡ぎました。
僕一人では、書いた言葉たちはまだ「独り言」でした。
あなたが読んでくれて、初めて「文章」になったんです。
だから、この準グランプリはあなたのおかげ。
「あなた」と「僕」で獲ったのです。
本当にありがとう。
これからも、僕はあなたに向けて文章を書き続けます。
なので、これからも笑っていて下さい。
そして今日はただ、静かに一緒に喜びましょう。
「僕たち、やったね」って。
最後に。
この物語が生まれる“場所”を作って下さった方々にも、
あらためて感謝を込めて。
ありがとうございました。
いつもの場所に座って。
万里(ばんり)















