12月31日。

時計の針は、午前十一時五十分。
ベッドの中から、このブログを書いています。

「目が覚めてるのに、ベッドから出ない」

こんな贅沢が許されるの?ってくらい幸せですね。

今年も残すところ、あとわずか。
明日には新しい一年が始まるんだって思うと、なんか不思議な気分になりませんか?

くすぐったい様な、照れちゃう様な。
何に照れてるのかはわからないけど。

あなたはどんな一年を過ごしましたか?


僕はというと、今年もたくさんのことがありました。

たくさんの人と出会い、別れ、そしてまた出会いました。
たくさん泣いて、笑って、落ち込んで、やっぱり笑いました。

朝、起きれること。
あの人と話すこと。
お風呂が温かいこと。
ご飯が美味しいこと。
信号待ちで犬に戯れられたこと。
仕事帰りに見上げた夜空に流れ星を見たこと。
ミントを枯らしたこと。
日本酒の美味しさに気づいたこと。
初めて村上春樹の小説を読んだこと。
「おジャ魔女どれみ」の再放送で泣いたこと。
仕事のない日に、ベッドでグダグダするのが気持ちいいこと。

どれも平凡。どこにでもあるような日常。
でも、どれも幸せで、実は特別な日々なんだと気づかされる一年でした。

「なんでもない日」という幸福。
刺激はありません。でも満たされる。
丁寧に作ったスープを飲んだ時みたいに。


時計の針は、正午ちょうど。
天気もいいし、そろそろ起きなきゃね。

また来年も、一緒に楽しく踊りましょう。
一緒に楽しく、お話ししましょう。

僕の変わらぬ日々よ。
あなたの変わらぬ幸福よ。

どうか2026年も続きますように。

それでは。

ダンサー
万里