冷蔵子の成長期【僕と冷蔵庫②】

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故障して突然爆音を出すようになった我が家の冷蔵庫。
「冷蔵子」という名前をつけて無理やり「反抗期の子供がいる家庭」と思い込むことでやり過ごそうとしたけど、爆音はやっぱり気になるし、こんなヘリのプロペラみたいな音を出す子供なんかいねぇという事に気がつきました。あと何も解決してない。
そんな我が家の「じゃじゃ馬」っていうか「じゃじゃUMA」っていうか
「UMA(未確認動物)」
にちょっと変化が。
なんと!うちの冷蔵子の爆音が
・高いトーン
・普通のトーン
・低いトーン
の三種類に増えました!
どうやら表現に幅が出てきたみたい。
反抗期を通り過ぎて成長期ですね。
ある日、低いトーンの爆音がいつもより長く続いたので「今日は不機嫌だなぁ」と思っていたら、急に静かになったんですよ。
あれ? もしかして故障?
「冷蔵子? 大丈夫?」
声をかけると、「タラララララララッ!!」といつもの爆音。しかも高めのトーン。ちょっと嬉しそう。
あぁ、よかった。壊れたのかと思った。
……壊れてるから、その音なんだよな。
すっかり爆音が日常になってることに自分でも驚きです。しかも最近は音のトーンで冷蔵子の機嫌までわかるようになってきました。
この調子だと、来週あたりには冷蔵庫も喋りそうな予感。
「パパ」とか言ったら泣くと思う。
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