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ハウスダンスの基本ステップ、ツーステップとルーズレッグは似ているけど別ステップです。
違いはステップ数と使う部位の2箇所。
この記事を読めば誰でも簡単に理解できます。
それでは、2つのステップの共通点と相違点を比較しながら、一緒に理解していきましょう!
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ツーステップとルーズレッグの違い比較動画
ツーステップとルーズレッグの共通点3つ
ツーステップとルーズレッグの共通点は主に3つ。
- 横へのステップ
- 左右対称のカウントと動き
- 移動しない
です。
詳しく説明します。
横へのステップ
どちらも脚を横に開閉する動きです。そのためシルエットが似ています。
左右対称のカウントと動き
どちらもカウントと動きが左右対称。片側2カウント、左右で4カウントのステップです。
移動しない
どちらもその場で踊るステップ。基本的に移動しません。
ツーステップとルーズレッグの相違点2つ
相違点は大きく分けて2つ。これだけ覚えていればステップが混同することはありません。
- ステップ数
- 使う部位
です。
ステップ数が違う
ツーステップは合計3歩。ルーズレッグは合計4本。ルーズレッグの方がステップが多く、リズムも細かいです。
使う部位が違う
ツーステップはつま先のみでステップ。ルーズレッグはつま先とカカトを使います。
ルーズレッグで難しいとされる部分ですね。
プロが解説!ハウスダンスツーステップとルーズレッグの違い:まとめ
ツーステップとルーズレッグの大きな違いはステップ数と使う部位。
ツーステップは3歩でつま先のみで踊るのに対し、ルーズレッグは4歩でカカトも使います。
違いをしっかり意識して練習しましょう!
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