この記事はハウスダンス初心者向けに自宅でも練習できる簡単な振り付けを詳しく解説しています。
ダンスが踊りたくてウズウズしている人は是非参考にしてください!
ハウスダンス初心者向け簡単な振り付け動画&解説
ハウスダンス担当インストラクターの万里です。
よろしくおねがいします。
まず最初にダンスを始める前にストレッチをし、周囲に危険なものが無いか確認しスペースを確保してから練習しましょう。
それでは第3回『自宅で踊れるハウスダンスレッスン』、スタートです!
今回も8カウントの初心者向けルーティン。
ただしターンが入ってくるので要注意です。
使用するステップは3つ。
- サルサホップ
- パドブレターン
- ツーステップ
Vol.3の振り付けはこの3つのステップで簡単に踊ることが出来ます。
特に②のパドブレターンは慣れるまで目が回ってふらつくので、最初はゆっくりなスピードで練習して下さい。
それでは各ステップを解説していきましょう!
使用ステップ①:サルサホップ
カウント【1・2・3・&・4】ではラテンハウスの基本ステップ、サルサホップを使用します。
サルサホップの基本的なやり方は
- ステップ①:右足の踵を前に出す(カウント:1)
- ステップ②:右足を下げる(カウント:2)
- ステップ③:左足を下げる(カウント:3)
- ステップ④:右足を踏む(カウント:3エン)
- ステップ⑤左足を踏み込んで重心を載せる(カウント:4)
- ステップ⑥右膝を曲げて内側にツイストさせる(カウント:4エン)
となります。
このサルサホップ動画は通常のサルサホップよりもステップ④をあまり引き下げないで踊っていますが、振り付けでは派手さを出すために③④のステップを少し跳ね気味にして引き下げています。
使用ステップ②:パドブレターン
カウント【5・&・6】ではパドブレターン(ステップターン)を使用します。
- ステップ①:右足を踏み込む(ツマ先右向き/カウント1)
- ステップ②:左足を右足の後ろにクロスさせる(ツマ先左向き/カウント2)
- ステップ③:右足をその場で踏み直す(ツマ先後ろ向き/カウント2エン)
- ステップ④:左足をその場で踏み直す(ツマ先正面/カウント3)
- 左右繰り返し
となります。
パドブレターンはツマ先の向きが複雑なため慣れるまで足元を見て踊りがちですが目線を上げて踊れるようにしましょう。
そうじゃないとすぐに目が回ってしまいます。
ダンスしてて気持ち悪くなるとか最悪だからね。
使用ステップ③:ツーステップ
最後【7・&・8】では王道の基本ステップ、ツーステップを使用しておしまいです。
ツーステップの基本的なやり方は
- ステップ①:右足を肩幅に開く(カウント1)
- ステップ②:左足を真後ろへ引く(カウント1エン)
- ステップ③:右足をクロスさせる。(カウント2)
- タメ(カウント2エン)
左右繰り返し となります。
ハウスダンス初心者向け動画|2分で踊れるカッコいい振り付け解説:まとめ
Vol.3の振り付けはターンが含まれる構成でした。
- サルサホップ
- パドブレターン
- ツーステップ
をきちんと理解していれば簡単に踊ることが出来ます。
今後は少しずつステップの難易度が上がるので楽しみにしていて下さい。
それではまた明日、ここで皆でダンスしましょう!!
このYoutube動画が参考になったら『イイね』ボタンを押してください!
『イイね』が一つ増える度に励みになって僕が部屋で小躍りしています(約5分)
「オイオイ、動画が良すぎて『イイねボタン』程度じゃ足りないよ!」
なんていう人はYoutubeのチャンネル登録をよろしくお願いします。
それでもまだ足りない人は感動冷めやらぬ内にこの記事をシェアしてハウスダンス布教にご協力ください!
そして他ジャンルのダンサー達から
「なんかコロナ騒動の後にハウスダンサーって増えた気するよね」
と言わせてやりましょう!
僕は本気でコレを狙ってるんで!
よろしくおねがいします!