大和店での初イベントは三連休の初日という忙しい日程にもかかわらず30名近くの方が集まってくださり、大盛況で幕を閉じました。
参加してくださった皆さん、本当にお疲れ様&ありがとうございました!
『IN THE HOUSE 75』は通常の3倍の長尺の振り付けを踊りきるというなかなか(というかかなり)ハードな内容なのですが、皆さん汗だくになりながらも子供みたいにキラキラ目を輝かせながら踊ってくれましたね。
75分間のレッスンが終わった後も
「すっっごく楽しかった!」
「もう一回リベンジしたい!」
「ぜひまたイベントやってほしい!」
なんて感想もたくさん頂きました。
そんなに喜んでもらえて僕も本当に嬉しいです!
絶対みんなでまたイベントレッスンやりましょうね!!
それでは参加者の皆さんからレッスン後に寄せられた素敵なご意見をご紹介しながら、今日はお別れしたいと思います。
ご意見1:「万里さんのダンスを直接見ると照れちゃう」
僕はイベントレッスン前にデモンストレーションを踊るのですが「あのダンスが観られただけでも今日は価値があった」と喜んでくれた参加者がいました。
このセリフは多くのダンサーがコンテストの優勝やお金よりも欲しいモノであり、本当にダンサー冥利に尽きます。
「今日はあのダンスが見られただけでも価値があったわ」
「ありがとうございます!」
「でも万里さんの上半身や顔を見るとなんか照れちゃうから足元ばっかり見てたの」
見てる範囲せまっ!
しかしショーとしては観客の感情を揺さぶるのが良いダンスなので、このセリフもまたダンサー冥利につきるのです。
ご意見2:「悔しいからまたやりたい!」
これはダンサーというよりはインストラクター冥利に尽きるセリフですね。
僕はダンスがテレビやスマホのゲームより楽しい娯楽だと思っています。
楽しいと感じる娯楽は人それぞれですが、僕は
それが出来なかった時に悔しさよりも『次やったら出来るかも』という自分に対する期待値の方がわずかに大きくなるモノ
だと定義しています。
そしてこのセリフを言ってくれた人達はきっと『次やったら出来るかもしれない!』と自分に期待していたのでしょう。
何事でも『自分に期待する』という事は自己肯定感を高めて人生をカラフルにしてくれます。
僕はその自己肯定感を高めるのに1番適しているのはダンスだと信じているし、今回のイベントで皆んなもソレを実感してくれたと感じました。
あの子供のような目で「悔しいからまたやりたい」なんて言われたら、当然やるしかありませんよね。
ご意見3:「万里さんが夢に出ちゃう」
これはダンサーに限らず、誰しも一生に一度は言われたいセリフのトップなのですが、帰り際に参加者の1人が「振りが長すぎて頭グチャグチャよー」と言っていたので「夢に出そうですか?」と聞いたところ
「万里さんが夢に出ちゃうわよー。脚だけ」
と返ってきました。
夢に出る範囲もせまっ!
僕の脚の方が『万里』としての注目度や認知度が高いという事がわかってきたので、今後は上半身と顔も脚に負けぬよう『万里』として活躍し夢に出る時は五体満足で出演できるよう精進しようと思います。
他にもたくさんステキなご意見を頂いたのですが、全部紹介すると膨大な量になるっていうか
「万里さん全部おぼえてるの?根に持つタイプ?」
とか言われるので今日はこの辺で。
では皆さん。
夢で逢いしましょう。